2022年6月30日 更新

Googleフォームでの使い方を徹底解説。アンケート作成方法から作成事例まで!

Googleフォームとは

GoogleフォームとはGoogleで利用出来るフォーム作成サービスになります。Googleアカウントを登録していれば無料で利用することができ、直感的な操作が可能なことから簡単にフォームを作成することが出来ます。
作成したフォームはメールに添付して回答者に向けて送信したり、HTMLで発行してWEBサイトに埋め込んだり、URLで発行することができます。フォームへの回答はGoogleスプレッドシートに自動的に蓄積され、スプレッドシート上でグラフや表を作成することが出来ます。

Googleフォームのメリット・デメリット

Googleフォームには他のWEBアンケート作成ツールと比較した際に、さまざまなメリットとデメリットがあります。以下では比較した際のメリットとデメリットをご案内していきます。

Googleフォームのメリット

基本無料で利用できる
Googleにアカウント登録をしていれば、GoogleドキュメントやGoogleスプレッドシート同様、無料で利用することが出来ます。
テンプレートが豊富に用意されている
Googleフォームにはあらかじめ「仕事」「パーソナル」「教育」にカテゴライズされたテンプレートが豊富に用意されています。それぞれの用途に合わせたテンプレートを使用すれば、文章や項目を変更するだけで簡単にフォームを作成することが出来ます。またテンプレートを選択しない「空白」を選択することで、自分でイチからフォームを作成することが出来、用途に合わせたフォームを作成することが可能となります。
レスポンシブルデザイン
Googleフォームは使用するデバイスを選ばないレスポンシブルデザインを採用しています。つまり回答者のデバイスがスマートフォンであれ、パソコンであれ、その画面の大きさに合わせて自動で最適な表示を行ってくれるので、回答時に余計なストレスがかかる心配がありません。
そのため、回答者に優しいフォームを作成することが出来ます。
自動集計・グラフで回答を確認出来る
Googleフォームで作成されたフォームへの回答は自動的にGoogleが提供しているスプレッドシートに蓄積されるため、アウトプットに特別なツールを利用する必要がありません。
またスプレッドシートの知識さえあれば、表やグラフの作成が容易に行えるため、非常に簡単に結果の分析を行うことが出来ます。
共同作業が可能
Googleフォームは共同編集者を追加することが出来るので、回答者に共有する前に事前のチェックや共同での編集を行うことが出来ます。

Googleフォームのデメリット

複雑なデザインのカスタマイズは出来ない
Googleフォームは、そのフォームのデザインがある程度固定されており、デザインを自由にカスタマイズすることはできません。フォーム上部のヘッダーに任意の画像を挿入出来るほか、「テーマの色」「背景色」「フォントスタイル(4種類)」が自由に選択出来ますが、それ以外の変更を出来ないので、複雑なデザインのカスタムを望む場合には適さないでしょうk。
郵便番号による住所の自動入力ができない
Googleフォームには郵便番号による住所の自動入力機能がありません。もし、招待状の送付やサンプリングなどを目的としている場合には回答者に住所の手入力をしてもらう必要があるので、若干の煩わしさを与えてしまうことは避けられないでしょう。
Googleドライブの容量に制限がある
Googleフォームは基本的にGoogleドライブの容量を圧迫することはありませんが、回答者がファイルをアップロードする形式の設問を選択した場合、そのアップロード先はフォーム作成者のアカウントのドライブとなるため、その際はドライブの容量を圧迫することとなり、この容量を超えた際にはファイルの回収が出来なくなるため注意が必要となります。

Googleフォームのテンプレート例

Googleフォームにはいくつかのテンプレートが用意されています。中でも代表的なものをその特徴とともにご紹介します。

イベント参加者アンケート / お客様アンケート

 (2945)

イベント参加者の満足度調査や、来店者に向けたアンケートを簡単な編集で行うことが出来ます。
イベントやサービスに対する認知経路や満足度、今後の利用意向などを設問として追加すると、今後運営する際の有益な情報を得ることができるでしょう。

評価テスト

 (2947)

評価テストのテンプレートを利用すると、設定箇所にて「テストにする」の箇所がデフォルトで選択されているため、Googleフォーム上で「テスト」や「クイズ」を簡単に作ることができます。正しい解答を設定することで、自動採点機能やフィードバック機能を使用することができますので、効率的にテストの結果を収集、不正解に対するアプローチをすることが可能です。
社内研修理解度測定やオンライン授業での小テスト、記事内にクイズコンテンツとして用いるなど、様々な活用例が挙げられます。

イベント参加申込書 / イベント出欠確認

 (2949)

イベント参加申込書 / イベント出欠確認のテンプレートには個人情報を記入するフリーアンサーの設問や出欠確認などのシングルタイプが用意されており、簡単な編集でこれらのフォームを作成することが出来ます。
イベント告知のEメールやWebサイトに作成したフォームを簡単に埋め込むことができます。

Googleフォームでのアンケートの作り方

テンプレートを使用せず、イチからフォームを作成するにはどのようにすればよいのでしょうか?ここではその作成方法を解説します。

1. Googleアカウントの作成

GoogleフォームはGoogleのアカウントを保有していないと利用出来ないため、まずはアカウントにログインするかアカウントの作成を行います。
Googleのトップページ右上のGoogleアプリの一覧からFormsを選択し、Googleフォームを開きます。

2. テンプレートの選択

 (2954)

Googleフォームを開くと、上部にテンプレートが表示されます。その左側に「空白」と記載されているものがあるので、それを選択します。

3. フォームを編集する

 (2956)

まずは設問文と選択肢文章を編集し、作成したいフォームを作成していきます。
初期に設定されている設問タイプはラジオボタン式となっているので、変更したい場合は以下の画像のように選択を行います。またその設問タイプに合わせて選択肢文章を編集していきます。
 (2959)

回答形式は以下の11種類用意があるので、この中から回答して欲しいことに対する適切な形式を選択して下さい。
・記述式(短文回答)
・段落(長文回答)
・ラジオボタン(単一回答)
・チェックボックス(複数回答)
・プルダウン(単一回答)
・ファイルのアップロード(回答者にファイルをアップロードしてもらう)
・均等目盛(n件法)
・選択式(グリッド)
・チェックボックス(グリッド)
・日付
・時刻

4. デザインの設定

 (2960)

作成途中のフォーム右上のパレット状の「テーマオプション」を選択すると「ヘッダー」「テーマの色」「背景色」「フォントスタイル」を選択することが出来ます。

5. プレビューの確認

フォーム右上の目状のプレビューボタンをクリックすると別タブでプレビューが表示されます。ここで今まで作成してきたフォームのプレビューを確認することが出来ます。

6. フォームを送信

フォーム右上の送信ボタンをクリックすると、作成したフォームの送信方法が選択できるようになります。作成したフォームはメールに添付して回答者に向けて送信したり、HTMLで発行してWEBサイトに埋め込んだり、URLで発行することができます。
また使用しているGoogleアカウントとFacebook、Twitterアカウントが連携されていれば、各SNSのタイムライン上でも共有することが出来ます。

7. 回答結果の集計

 (2964)

回答結果はフォーム作成タブ横の回答タブをクリックすることで表示されます。またスプレッドシートのアイコンをクリックすることで、スプレッドシートが作成されますので、そちらでデータの管理も可能になります。
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栗田(MRJ副編集長) 栗田(MRJ副編集長)