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アンケート調査とインタビュー調査、どちらを使うべきか?使い分けと効果的な活用法まで徹底解説

20 2026.08

アンケート調査手法

アンケート調査とインタビュー調査、どちらを使うべきか迷っていませんか?
本記事では、それぞれの調査手法の基本的な違いから、メリット・デメリット、目的別の選び方までを分かりやすく解説します。あなたのマーケティング課題に最適な調査手法を見つけるための参考にしてください。
アンケート調査とインタビュー調査、どちらを使うべきか?使い分けと効果的な活用法まで徹底解説
企業のマーケティング担当者や商品開発者の方にとって、市場や顧客の声を掴むための調査は欠かせません。しかし、「アンケート調査とインタビュー調査、どちらを選ぶべきか?」と悩んだ経験はありませんか?

本記事では、それぞれの違いやメリット・デメリットから、マーケティングの目的に合わせた最適な選び方までを分かりやすく解説します。この記事を読めば、あなたのビジネス課題を解決するための最適な調査手法が明確になります。

アンケート調査とインタビュー調査の基本的な違い

アンケート調査とインタビュー調査は、どちらも顧客の意見を収集するための手法ですが、根本的なアプローチが異なります。アンケート調査は「定量調査」、インタビュー調査は「定性調査」に分類され、それぞれ「」と「」のどちらを重視するかに違いがあります。

アンケート調査で「量」を把握する(定量調査)

アンケート調査は、多くの人に対して同じ質問を投げかけ、回答を数値データとして集計・分析する手法です。例えば、「商品Aの満足度を5段階で評価してください」といった質問で、満足している人が全体の何パーセントいるのか、といった市場全体の傾向や構造を「量的」に把握することが得意です。インターネットを通じて大規模な調査を比較的低コストで実施できるため、市場の実態把握や仮説の検証に適しています。

インタビュー調査で「質」を深掘りする(定性調査)

インタビュー調査は、調査者が対象者と1対1、あるいは少人数で対話を行い、言葉や表情、行動といった「質的」な情報を収集する手法です。アンケートでは分からない「なぜそう思うのか」「どうしてそのように行動したのか」といった、回答の背景にある価値観や深層心理を深く掘り下げて理解することを目指します。新たなニーズの発見や、仮説を構築する際に非常に有効な手法です。
オンラインインタビュー調査/3万円〜
アンケートでは出てこない「なぜ」を聞く。
事前アンケートで条件に合う対象者を抽出し、そのままインタビューをオファー。スクリーニング調査1万円+1名30分2万円から実施できます。

比較表で見る主な違い

二つの調査手法の違いを、以下の表にまとめました。どちらの手法が自社の課題に適しているかを判断する際の参考にしてください。
項目 アンケート調査
(定量調査)
インタビュー調査
(定性調査)
目的 全体把握、傾向分析、割合の把握 など 背景や深層心理の理解、ペルソナ策定 など
得られるデータ 数値などの量的データ(%、人 など) 言葉、行動、感情などの質的データ
対象人数 多い(数十人~数千人規模) 少ない(数人~十数人規模)
1人あたりの時間 短い(数分~15分程度) 長い(60分~120分程度)
メリット 客観的な数値データを得られるため、全体像の把握や傾向分析に適している。 本音や潜在的ニーズを引き出しやすく、新たなインサイトを得られやすい。
デメリット 回答の背景にある「なぜ?」という深掘りは難しく、新しい発見が生まれにくい。 得られる結果はあくまで個人の意見であり、市場全体の総意ではない。
アンケート調査とインタビュー調査、どちらを使うべきか?使い分けと効果的な活用法まで徹底解説

【目的別】最適な調査手法の選び方

それでは、具体的にどのような場面でどちらの調査手法を選べば良いのでしょうか。ここでは、マーケティングでよくある3つの目的別に最適な手法を解説します。

仮説の精度を高めたい、検証したい場合

アンケート調査がおすすめです。
「自社の商品Aは、20代女性から支持されているはずだ」「価格を10%下げれば、購入者が20%増えるだろう」といった仮説がすでにある場合、それが市場全体で本当に正しいのかを検証するためにはアンケート調査が適しています。多くのサンプルを集めて分析することで、仮説がどの程度正しいのかを客観的な数値で判断できます。

商品やサービスの利用実態を把握したい場合

アンケート調査がおすすめです。
自社の商品やサービスが「誰に」「いつ」「どこで」「どのように」利用されているのか、といった利用実態を網羅的に把握したい場合も、アンケート調査が有効です。幅広い顧客層に対して調査を行うことで、利用者全体の傾向を掴むことができます。例えば、利用頻度や利用場面、競合製品との比較などを数値で明らかにすることが可能です。

新しいニーズやアイデアを発見したい場合

インタビュー調査がおすすめです。
まだ市場にない新しい商品のアイデアを探している場合や、顧客自身も気づいていない潜在的なニーズを発見したい場合には、インタビュー調査が力を発揮します。顧客の日常生活や価値観について深く話を聞く中で、「こんなことに困っていたのか」「こんなものがあったら嬉しいのか」といった、アンケートの選択肢からは出てこないような新しい発見が期待できます。
ここまで目的別に最適な調査手法を見てきましたが、実際にアンケート調査を選択した場合、「どのような設問を用意すればよいのか」「どこまで聞くべきか」で迷ってしまうケースも少なくありません。
セルフ型アンケートツール「Surveroid」では、こうした調査設計からアンケート作成までをサポートする「Survey Agent AI」という機能も用意されています。商品・サービス内容や調査目的を入力するだけで設問案を提案してくれるため、仮説検証や利用実態の把握といった目的に合わせて、効率的にアンケート設計を進めることができます。
設問作成は無料で試せるので、まずは一度活用してみてください。
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Q1. 商品・サービスをご利用になったことはありますか

利用したことがある 知っているが利用したことはない 知らない

Q2. 満足度を教えてください

とても満足 やや満足 どちらでもない やや不満足 とても不満足

組み合わせが最強!アンケート調査とインタビュー調査を組み合わせる方法

アンケート調査とインタビュー調査は、どちらか一方を選ぶだけでなく、両方を組み合わせることで、より精度の高いマーケティングリサーチが実現できます。それぞれのデメリットを補い合い、調査の質を大きく向上させられます。

アンケート調査で実態を把握し仮説を立て、インタビュー調査で深掘りする

最初にアンケート調査を行い、市場全体の傾向や課題を把握します。例えば、「満足度が特に低い層」や「特定の使い方をしているユーザー層」など、特徴的な回答者を特定します。次に、その特徴的な回答者の中から数名を選び、インタビュー調査を実施します。なぜそのように回答したのか、具体的な理由や背景を深掘りすることで、課題の根本原因を突き止め、具体的な改善策に繋げることができます。

インタビュー調査で仮説を立て、アンケート調査で検証する

まず少人数の対象者にインタビュー調査を行い、顧客の深層心理や潜在的なニーズを探ります。そこから得られた気づきをもとに、「このようなニーズを持つ人が多いのではないか」といった仮説を立てます。次に、その仮説が市場全体に当てはまるのかを検証するために、大規模なアンケート調査を実施します。この手順を踏めば、仮説を効率的に検証することが可能です。
【事例のご紹介】
弁護士法人 Authense法律事務所様は、アンケートの結果をもとに、さらなる深堀りのため、インタビューを実施されました。
オンラインインタビュー調査/3万円〜
アンケートでは出てこない「なぜ」を聞く。
事前アンケートで条件に合う対象者を抽出し、そのままインタビューをオファー。スクリーニング調査1万円+1名30分2万円から実施できます。

まとめ

アンケート調査とインタビュー調査は、それぞれに異なる強みを持つマーケティングリサーチの手法です。「量」を把握するアンケート調査と、「質」を深掘りするインタビュー調査の特性を理解し、自社の調査目的に合わせて適切に使い分けることが成功の鍵となります。
どちらか一方の手法に偏るのではなく、時には両方を組み合わせることで、顧客をより深く、そして広く理解することが可能です。本記事を参考に、あなたのビジネス課題を解決するための最適な調査計画を立ててみてください。

よくある質問

Q

予算や時間が限られている場合、アンケート調査とインタビュー調査どちらを優先すべきですか?

A

まずは市場全体の傾向を数値で把握したい場合はアンケート調査を優先するのがおすすめです。低コスト・短期間で多くの回答を集められるため、優先順位や課題の大枠を掴みやすくなります。深い理由や背景まで知りたい場合は、少人数からでもインタビュー調査を検討しましょう。

Q

アンケート調査とインタビュー調査は、同じ対象者に実施できますか?

A

可能です。むしろ同じ対象者に両方実施することで、回答の一貫性を確認しながら深掘りができます。たとえばアンケートで「満足度が低い」と回答した人に、その理由をインタビューで聞く、という流れが効果的です。

Q

インタビュー調査の対象者は、アンケート回答者の中から選んでもよいですか?

A

はい、非常に有効な方法です。アンケートの回答内容(自由記述や特定の回答パターンなど)を参考に、話を聞いてみたい対象者を絞り込むことで、インタビューの精度と効率が高まります。

Q

アンケート調査とインタビュー調査を両方実施する場合、どちらを先にやるべきですか?

A

目的によります。まだ仮説がない状態なら、インタビュー調査で仮説を発見してからアンケート調査で検証する流れが適しています。逆に、すでに気になるデータや仮説がある場合は、アンケート調査で実態を把握してから、気になる層にインタビューで深掘りする流れがおすすめです。

Q

Survey Agent AIとは何ですか?

A

商品・サービス内容や調査目的を入力するだけで、AIが設問案を自動で提案してくれるSurveroidの機能です。「どのような設問を用意すればよいかわからない」という悩みを解消し、アンケート設計を効率的に進められます。設問作成は無料で試せます。

Q

予算の都合で片方しか実施できない場合、どちらか一方だけでも十分ですか?

A

目的が明確であれば一方だけでも十分な場合があります。「市場全体の実態を数値で示したい」ならアンケート調査、「新しいニーズや本音を発見したい」ならインタビュー調査を選びましょう。ただし可能であれば、小規模でも両方を組み合わせた方がより精度の高い分析につながります。

セルフ型ネットリサーチツール「Surveroid」のご紹介

Surveroid(サーベロイド)」は、アンケート調査からインタビュー調査まで1つのツールで完結ができるセルフ型のリサーチサービスです。
『アンケートの作成~配信~集計』をご自身で実施することができ、意思決定のためのデータをスピーディーに取得することができます。市場調査や、新商品のニーズの掘り出しを目的とした調査など、定量と定性の両面から調査をご実施いただけますので、ご興味のある方はぜひお問い合わせください。
オンラインインタビュー調査
対象者の抽出から実施までまとめて
Surveroidロゴ

アンケートの“その先”を、
インタビューで確かめる。

数値では見えない「なぜ?」「どうやって?」を、対象者のことばとして集められるのが定性調査です。事前アンケートの回答から条件に合う人を抽出してオファーできるので、はじめてでも迷わず進められます。

料金イメージ
3 万円〜
スクリーニング調査1万円+インタビュー1名30分2万円の場合。
インタビューは1名30分2万円/60分3万円。
事前アンケートの回答から対象者を抽出
会場手配なし、オンラインで実施
アンケートと同じ画面から依頼できる
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