2020年 あなたの今年の漢字!【自主調査】

05 2024.12

自主調査

調査概要

株式会社マーケティングアプリケーションズが提供するセルフ型アンケートツール「Surveroid(サーベロイド)」を使って、全国の20歳~69歳男女を対象として、自身の今年を象徴する漢字一文字について調査を行いました。

対象者:全国の20~69歳男女(性年代人口構成比にて回収)
有効サンプル数:1,000サンプル
調査期間:12/2~12/3
調査方法:セルフ型アンケートツール「Surveroid(サーベロイド)」を使用

調査項目

・自身の漢字一文字
・その漢字を選んだ理由
・今年1年間の満足度

調査結果

自身の今年の漢字で最も多かったのは「苦」

自身の今年の漢字のワードクラウド

自身の今年の漢字のワードクラウド

自身の今年の漢字のランキング

自身の今年の漢字のランキング

今年の漢字で最も多かったのは「苦」で63人、「苦」「忍」「耐」「病」などのコロナ禍を反映したワードのいずれかを回答した方が全体の約25%を占めていました。

その漢字を選んだ理由 一部(FA)抜粋

・「コロナ」による「自粛」生活となり、「できない」事に「耐える」1年であったことが伺えました。
・一方で、「家族」や「友」など「大事な人」との時間が多く持てたことで、 「出かけられないけれど楽しめた」「コロナにも負けない生活ができた」などの回答がありました。

今年の満足度はTOP2計が32%、満足度BOTTOM2計は46%

 (1707)

全体で満足度TOP2計は32%、満足度BOTTOM2計は46%でした。
性年代別にブレイクダウンすると、女性の方が男性に比べて満足度が高い傾向で、最も満足度TOP2計が高かったのは30代女性で全体より19pt高くなっています。
一方、満足度TOP2計が最も低かったのは40代男性で全体より14pt低くなっています。

市場調査でセルフ型アンケートツールを使うならサーベロイド

本記事で紹介した実態把握などの調査はセルフ型アンケートツールを使うことでご自身でも行うことが可能です。取得したデータは提案時のエビデンスとして資料に掲載したり、新規施策を進める上でニーズ把握などにも活用することができます。
Surveroid(サーベロイド)」は約600万人の消費者パネルを保有しているため、あなたの仮説を定量的に検証することができます。アンケート自体も簡単操作で作ることができますので、ぜひターゲットの声を聴いて意思決定にお役立てください。

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