目次
2022年クリスマスに関する調査
2022年も残すところ1ヶ月をきりましたが、年内最後のイベントであるクリスマスに関してインターネット調査を実施いたしました。一般消費者はクリスマスをどのように思っているのかを様々な視点から考察してみました。
調査概要
調査実施会社:株式会社マーケティングアプリケーションズ
実施期間:2022年12月1日(木)~2022年12月3日(土)
対象者:15~69歳/男女/全国
有効回答数:1,200人
抽出方法:インターネット調査用パネルからランダムに抽出
調査方法:インターネット調査(セルフ型アンケートツールSurveroidを利用)
実施期間:2022年12月1日(木)~2022年12月3日(土)
対象者:15~69歳/男女/全国
有効回答数:1,200人
抽出方法:インターネット調査用パネルからランダムに抽出
調査方法:インターネット調査(セルフ型アンケートツールSurveroidを利用)
設問項目
Q1.あなたの同居状況を教えてください。
Q2.現在あなたは恋人がいる、もしくは結婚をしていますか。
Q3.パートナー(恋人・配偶者など)と付き合っている期間はどれくらいですか。結婚をしている方はお付き合いから結婚までのトータル期間を教えて下さい。
Q4.今年のクリスマスは楽しみにしていますか。
Q5.クリスマスが楽しみな理由を全てお選びください。
Q6.クリスマスが楽しみではない理由を全てお選びください。
Q7.今年のクリスマスは何をして過ごす予定ですか。
Q8.今年のクリスマス(12/24、25)は誰と過ごす予定ですか。
Q9.クリスマスプレゼントを貰う場合、嬉しいものは次のうちどれですか。最も当てはまるものをお選びください。
Q10.クリスマスにもらって嬉しいプレゼントを全てお選びください。
Q2.現在あなたは恋人がいる、もしくは結婚をしていますか。
Q3.パートナー(恋人・配偶者など)と付き合っている期間はどれくらいですか。結婚をしている方はお付き合いから結婚までのトータル期間を教えて下さい。
Q4.今年のクリスマスは楽しみにしていますか。
Q5.クリスマスが楽しみな理由を全てお選びください。
Q6.クリスマスが楽しみではない理由を全てお選びください。
Q7.今年のクリスマスは何をして過ごす予定ですか。
Q8.今年のクリスマス(12/24、25)は誰と過ごす予定ですか。
Q9.クリスマスプレゼントを貰う場合、嬉しいものは次のうちどれですか。最も当てはまるものをお選びください。
Q10.クリスマスにもらって嬉しいプレゼントを全てお選びください。
調査結果
クリスマスを楽しみにしている人は半数以下?!
今年のクリスマスを楽しみにしているか聴取したところ、楽しみにしていないと回答した人が過半数以上を占める結果となりました。
上記のように、全体で見るとクリスマスを楽しみにしていない人の方が多い結果となりましたが、詳細を確認すると恋人や配偶者などのパートナーがいる方や、若年層において楽しみにしていると回答した人が多い傾向にありました。また、男性より女性が楽しみにしている人が多い結果になりました。
交際期間が長いほどクリスマスというイベントが習慣化し楽しみに思わない人が多いのではないかと推測していましたが、交際期間が20年以上になる方(主に既婚者)以外はクリスマスを楽しみにしていると答えた人が半数以上いる結果となりました。また、交際期間が「3ヶ月~6ヶ月未満」の8割がクリスマスを楽しみにしており、交際期間の中で最も高い結果となりました。
クリスマスが楽しみな理由は「1年に1度のイベントだから」が最多
クリスマスを楽しみにしている理由を聞くと、「1年に1度のイベントだから」(55.9%)が一番多く、次いで「家族や好きな人と楽しく過ごすことが出来るから」(41.5%)、「イルミネーションなどの街中の雰囲気が好きだから」(35.7%)となりました。
また、その他の理由の中には「ネットの中でクリスマスイベントがあるから(10代男性)」「推しのライブがあるから(10代女性)」「子どもがワクワクしているのがかわいい(40代女性)」といった回答がありました。
また、その他の理由の中には「ネットの中でクリスマスイベントがあるから(10代男性)」「推しのライブがあるから(10代女性)」「子どもがワクワクしているのがかわいい(40代女性)」といった回答がありました。
クリスマスが楽しみでない理由は「普段通りの生活がしたいから」が最多
クリスマスを楽しみにしていない理由を聞くと、「普段通りの生活がしたいから」(30.9%)が一番多く、次いで「一緒に過ごす人がいないから」(23.3%)、「めんどくさいから」(22.0%)となりました。
コロナ禍におけるクリスマスは今年で3年目を迎えますが、「コロナ禍でクリスマスを楽しめないから」と回答した人は5.5%と少数意見となりました。
また、その他の理由の中には「受験生だから(10代男性)」「毎年の事で行事化しているから(50代男性)」「子供も独立してイベントの楽しみが無くなった(60代女性)」といった回答がありました。
コロナ禍におけるクリスマスは今年で3年目を迎えますが、「コロナ禍でクリスマスを楽しめないから」と回答した人は5.5%と少数意見となりました。
また、その他の理由の中には「受験生だから(10代男性)」「毎年の事で行事化しているから(50代男性)」「子供も独立してイベントの楽しみが無くなった(60代女性)」といった回答がありました。
クリスマスは「普段通りに過ごす」人が最多
今年は休日にクリスマスがありますが、「普段通りに過ごす」(49.5%)という回答が最も多い結果となりました。過ごす人別に見ると、子供と過ごすファミリー層は「家でクリスマスを楽しむ」(52.6%)、恋人や好きな人と過ごす人は「レストランなどで外食する」(22.3%)が全体に比べて10ポイント以上高い結果となりました。外出せず家で過ごす人が多い一方で、恋人や好きな人・友人と過ごす人は「イルミネーションを見に行く」などアクティブな面も見られました。
クリスマスプレゼントは「自分が欲しいもの」を貰いたい人が6割以上!
「クリスマスプレゼントを貰う場合、嬉しいものは次のうちどれですか。」という質問に対して6割が「自分が欲しいもの」と回答しました。クリスマスプレゼントをあげる予定のある方は事前にどんなものが欲しいか聞いておくと良いでしょう。
一方で、交際期間が3ヶ月~6ヶ月未満に該当する属性では「自分のことを想って相手が選んでくれたもの」が嬉しいと回答した人が半数以上となり、全体と比べて15ポイント高い結果となりました。
交際期間が浅いうちは相手のことを考えたプレゼントが喜ばれるかもしれません。
交際期間が浅いうちは相手のことを考えたプレゼントが喜ばれるかもしれません。
貰って嬉しいプレゼントは「食事」が1位!
クリスマスにもらって嬉しいプレゼントを聞くと、「食事」(26.8%)が最も多くなりました。次いで「プレゼントはいらない」(24.7%)、「アクセサリー」(20.7%)という結果になりました。
また、「ギフトカード」(19.3%)が5位にランクインしています。最近では直接会わずにデジタルギフトとして贈ることが出来るサービスが充実してきたことや、自分が欲しいものを貰いたいと思っている人が半数以上いることからも、ギフトアイディアとしては候補にあげやすそうです。
性別で比較すると男性の方が「プレゼントはいらない」と思っている方が多い傾向にあります。また、女性の若年層では「アクセサリー」や「衣服」「マフラー」など身に着けるアイテムが他年代と比べて高い傾向が見られました。
また、「ギフトカード」(19.3%)が5位にランクインしています。最近では直接会わずにデジタルギフトとして贈ることが出来るサービスが充実してきたことや、自分が欲しいものを貰いたいと思っている人が半数以上いることからも、ギフトアイディアとしては候補にあげやすそうです。
性別で比較すると男性の方が「プレゼントはいらない」と思っている方が多い傾向にあります。また、女性の若年層では「アクセサリー」や「衣服」「マフラー」など身に着けるアイテムが他年代と比べて高い傾向が見られました。
「クリスマスに関する調査」のデータ提供
今回調査したデータは無料配布を行っております。ご希望の方はお問い合わせフォームよりご連絡をいただけますと幸いです。
なお、本調査を転載・ご利用の際は、「セルフ型アンケートツール「Surveroid(https://surveroid.jp/)調べ」の記載をお願いいたします。
なお、本調査を転載・ご利用の際は、「セルフ型アンケートツール「Surveroid(https://surveroid.jp/)調べ」の記載をお願いいたします。
セルフ型アンケートツールのご紹介
今回のクリスマスに関する調査は、『アンケート作成~配信~集計』といった一連のリサーチプロセスを全てご自身で実施いただける「Surveroid(サーベロイド)」を使ってリサーチを実施しました。
1万円からの従量課金制(月額費用・初期費用なし)で、調査会社に委託する場合と比べ、コストや時間を圧縮しながらアンケート回答パネルに対して調査が出来ます。
定量的なデータはエビデンスとして、営業時の提案資料に活用したり、組織内で意思決定をしたりする際の判断材料になります。また、無料集計ツールはグラフやレポートがワンクリックで出力できるため、資料作成などの作業の効率化を図ることも可能ですので、ご興味のある方は是非お問い合わせください。
1万円からの従量課金制(月額費用・初期費用なし)で、調査会社に委託する場合と比べ、コストや時間を圧縮しながらアンケート回答パネルに対して調査が出来ます。
定量的なデータはエビデンスとして、営業時の提案資料に活用したり、組織内で意思決定をしたりする際の判断材料になります。また、無料集計ツールはグラフやレポートがワンクリックで出力できるため、資料作成などの作業の効率化を図ることも可能ですので、ご興味のある方は是非お問い合わせください。
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