目次
- マスク着用に関する調査結果をご紹介
- 着用しなくて良いと思っているが、着用する理由に「周りの目」が関係しているかを年代別に紹介
- 若年層は周囲の目をどれだけ気にしているのか?
- 今後感染拡大が起きたときに政府から何かしらの自粛要請が出た場合、どのような行動をとるのか?
- 世代別で他人の外出や旅行に関して、受け取り方は変わるか?
- 居住エリアによって外出や旅行に対しての意識差はあるか?
- 都市圏と地方在住者によって外出や旅行に対しての意識差は?
- GoToキャンペーンの利用意向はどのようになっているか?
- 世帯年収によって旅行に対する意識に差はあるか?
- 10日から本格的に始まる外国人旅行者の受け入れに対する考えは?
- 年代別に見てみると?
- 外国人旅行者の受け入れに対しての実際の声は?
- ネットアンケートならサーベロイド
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コロナの流行から約2年。政府からの要請が変わるなど、日々状況が変わっています。
そのような中、夏が近づき、熱中症のリスクもあることなどから、社会的にマスク着用に対する考え方が見直されています。
そのような中、夏が近づき、熱中症のリスクもあることなどから、社会的にマスク着用に対する考え方が見直されています。
マスク着用に関する調査結果をご紹介
それでは、結果を見ていきましょう。
まず、散歩や公園など、屋外で人との距離が2メートル以上離れているところでは、「マスクを外す」と回答した人が26.4%・「マスクをつける」と回答した人が73.6%でした。
ちなみに「マスクをつける」と回答した人の中で、「着用しなくても良いと思っているが、着用している」と回答した人は34.2%でした。
街中でみかける「マスクをしてランニングしてる人」も、本当はマスクをしたくないのかもしれませんね。
まず、散歩や公園など、屋外で人との距離が2メートル以上離れているところでは、「マスクを外す」と回答した人が26.4%・「マスクをつける」と回答した人が73.6%でした。
ちなみに「マスクをつける」と回答した人の中で、「着用しなくても良いと思っているが、着用している」と回答した人は34.2%でした。
街中でみかける「マスクをしてランニングしてる人」も、本当はマスクをしたくないのかもしれませんね。
次の結果を見てみましょう。
感染対策済みの飲食店やスーパーなど、屋内で人との距離が2メートル以上離れているところでは「マスクを外す」と回答した人が12.0%・「マスクをつける」と回答した人が88.0%でした。
ちなみに「マスクをつける」と回答した人の中で、「着用しなくても良いと思っているが、着用している」と回答した人は31.6%でした。
屋外に限らず、人との距離が離れている屋内でも、本当はマスクをしたくないという方が多いのかもしれません。
感染対策済みの飲食店やスーパーなど、屋内で人との距離が2メートル以上離れているところでは「マスクを外す」と回答した人が12.0%・「マスクをつける」と回答した人が88.0%でした。
ちなみに「マスクをつける」と回答した人の中で、「着用しなくても良いと思っているが、着用している」と回答した人は31.6%でした。
屋外に限らず、人との距離が離れている屋内でも、本当はマスクをしたくないという方が多いのかもしれません。
着用しなくて良いと思っているが、着用する理由に「周りの目」が関係しているかを年代別に紹介
では、本当はマスクをしたくないにも関わらず、マスクを着用する理由には「周りの目」が関係しているのでしょうか。
年代別で聞いてみました。結果はこちら。
20代が48.9%と最も高く、30代の43.5%が続いています。40代が20.8%、60代以上が27.8%であることを考えると、若年層のほうが周りの目を気にしてマスクを着用している傾向があることが分かりました。
「マスクを着用する」という同じ行為をしていても、年代によって意識には差があるのかもしれません。
年代別で聞いてみました。結果はこちら。
20代が48.9%と最も高く、30代の43.5%が続いています。40代が20.8%、60代以上が27.8%であることを考えると、若年層のほうが周りの目を気にしてマスクを着用している傾向があることが分かりました。
「マスクを着用する」という同じ行為をしていても、年代によって意識には差があるのかもしれません。
マスクや旅行に対しての意識を深掘り!