目次
調査概要
株式会社マーケティングアプリケーションズが提供するセルフ型アンケートツール「Surveroid(サーベロイド)」を使って、全国の有職者を対象として、「副業・フリーランス」として働く人の実態調査を行いました。
対象者:全国、男女、有職者
有効サンプル数: スクリーニング調査:2,000サンプル、本調査:200サンプル(副業・フリーランスとして働いている人)
調査期間:2021/4/21~4/24
調査方法:セルフ型ネットリサーチツール「Surveroid(サーベロイド)」を使用
対象者:全国、男女、有職者
有効サンプル数: スクリーニング調査:2,000サンプル、本調査:200サンプル(副業・フリーランスとして働いている人)
調査期間:2021/4/21~4/24
調査方法:セルフ型ネットリサーチツール「Surveroid(サーベロイド)」を使用
調査項目
・「コロナ禍以前(2020年1月~3月)」と「コロナ禍以降(2020年4月以降)」における、「副業」または「フリーランス」として仕事の有無
・「副業」または「フリーランス」としての職種
・「副業」または「フリーランス」の仕事を始めた理由、受注経路
・「副業」または「フリーランス」の仕事を始めて、良かった点・困っている点 など
・「副業」または「フリーランス」としての職種
・「副業」または「フリーランス」の仕事を始めた理由、受注経路
・「副業」または「フリーランス」の仕事を始めて、良かった点・困っている点 など
調査結果
コロナ禍以降、実際に「副業」の仕事を始めた人は、約10%!
今回の調査では、コロナ禍以降(2020年4月以降)に、実際に「副業」の仕事を始めた人は有職者の約10%。10人に1人の割合で、コロナ禍以降に「副業」を始めたことになる。同様に、コロナ禍以降に「フリーランス」になった人は、約5%だった。
一方で、今後「副業」を希望する人は30%超という結果に!
一方で、「今後、『副業』または『フリーランス』の仕事を始めたいか?」という質問に対しては、「副業」が約35%、「フリーランス」が約10%にのぼり、今後、副業・フリーランス市場のさらなる伸びが期待できる。
現在、「副業・フリーランス」として働く人の実態はこちら!
今回の調査では、実際に「副業」または「フリーランス」で働く人に対して、職種や仕事を始めた理由など、いくつかの質問をしている。それぞれの結果は下記の通り。
① 職種
② 仕事を始めた理由
③ 良かった点、困っている点
④ 仕事の受注経路
市場調査でセルフ型アンケートツールを使うならサーベロイド
本記事で紹介した実態把握などの調査はセルフ型アンケートツールを使うことでご自身でも行うことが可能です。取得したデータは提案時のエビデンスとして資料に掲載したり、新規施策を進める上でニーズ把握などにも活用することができます。
「Surveroid(サーベロイド)」は約600万人の消費者パネルを保有しているため、あなたの仮説を定量的に検証することができます。ぜひターゲットの声を聴いて意思決定にお役立てください。
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