「ここぞ!」という場面で、クライアント提案に使えるアンケート調査

株式会社湯気
株式会社湯気 鈴木様

社会課題解決を目指す企業や組織と共に企画プロデュース・プランニングを行う
株式会社湯気(https://yuge.jp/) の代表鈴木様にお話を伺いました。

サーベロイドを選んだ理由

知り合いから紹介されたことでサービスを知りました。前職時代には、調査会社にアンケート作成・配信・集計を依頼していましたが、費用や時間のコストを抑えた調査をしたいと思い「手軽にWEB上でアンケートをパッと取れる」セルフ型のサーベロイドで実施することを決めました。

サービス選定ポイントはどこでしたか?

施策検討の段階でライトに使いたかったので、スピード面と価格面で決めました。
また会員登録後、アンケート作成や回収想定の確認をするのに費用が発生しない為、事前に操作性を確かめることができる点はよかったです。
「直感的に操作できるな」が第一印象です。特に難しいと感じる点はなく使えました。

調査結果をもとに「やっぱりそうだよね」と納得感

実際に使ってみると、回収スピードが想定よりも早く、12時間程度で回収完了しました。そのため企画書作りに時間を捻出できました。5問以内で1000人に聴取して5万円程度と予算内に抑えることも出来、スピード面と価格面も満足です。
調査の内容は「プロモーションを含みます」「PR」といったラベルがついたコンテンツに対する印象についてです。PR表記の有無で、コンテンツが与えるイメージや受け止めに違いがあるのかなど、実態把握するためにアンケートを取りました。
仮説とズレることなく結果が出たので、仮説の裏付けとして結果を提案資料に加えました。
クライアントも調査結果に満足してくれましたし、アンケートを実施したことで、「消費者ってこうだよね」とみんなの頭の中にあったイメージが目の前の数字として現れ、「やっぱりそうだよね」という納得感を得られました。

今後どういう風に、サーベロイドを使っていきたいですか?

会社立ち上げ初期のため、しばらくはクライアントのニーズがあればその都度アンケート調査を実施する使い方をする予定です。今後、自社のサービスを広めていく段階になれば、継続的な活用の検討もしていきたいです。

「ここぞ」という提案で、アンケートを取るべし

正直、アンケート調査をしなくても企画提案はできます。現場レベルの提案で、わざわざ毎回市場調査を行う慣習はさほど定着していないとも感じますし、スケジュールや費用面の問題もあるので、必ずしも毎回調査が必要とは思いません。ただ「この提案は通したい」という“勝負の時“にアンケート調査を使ってもいいかなと思います。

過去に、とあるテーマについて年4回の定点調査を実施していた時がありました。でも途中から飽きてしまったりなかなか変化が見えず「もう定点調査を実施しなくてもいいかな」と思ってしまったりしていたこともありました。そうなってくると自分の感覚だけに頼ってしまったり、定量的データに基づく判断を疎かにしてしまいがちです。
企画アイデアや運用の仕組みを作ることだけに注力してしまわず、“なぜそれが必要か“というファクトをきちんと見返す重要性に改めて気付かされる機会になりました。

実際に使ってみて、サーベロイドの良いポイントは何でしょうか。

「時期が迫っていても、一瞬でアンケートが取れるという点」に尽きると思います。
使うまでのハードルが高いかと思いますが、1回使ってしまうと、「簡単にアンケートできるじゃん!」と感じることができるツールだと思います。

インタビューにご協力頂きありがとうございました!

アンケートで声を聞こう

サーべロイドでは直感的な操作で本格的なアンケートを作成することができます。
またアンケートの対象者も属性条件から検索して、すぐに見つけることができます。
まずはアンケートを作成してみてください。作成から配信、回収まで不明点があればサポートセンターが都度サポートいたします。

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