調査の型(トラディション)とは?調査設計が上達する近道を紹介-D.I.Y.リサーチ入門(設計編)2
調査の型(トラディション)とは?調査設計が上達する近道を紹介-D.I.Y.リサーチ入門(設計編)2
DIYリサーチのツール・サービス、アンケートの設計から分析までのかんたんな入門コラムをシリーズでご紹介しております。本記事では、アンケートの型(テンプレート)を多く知っていると、各目的に対応した設計を考えられるようになるため、様々なアンケートに触れることの大切さをお伝えできればと思います。
マヂカルラブリーがM-1グランプリで優勝できた理由
マヂカルラブリーがM-1グランプリで優勝できた理由
2020年の漫才M-1グランプリでマヂカルラブリーが優勝した理由について、審査員の1人でもあるナイツの塙さんの見解を基にリサーチャー視点で解説します。
D.I.Y.リサーチ入門(設計編)1
D.I.Y.リサーチ入門(設計編)1
本記事では、DIYリサーチャーがアンケートを設計するときに、どんなことを考えたらよいか、悩んだときにどのように判断したらよいか、ということについて説明していきたいと思います。 リッチテキスト
「定量」と「定性」の違い
「定量」と「定性」の違い
調査について勉強すると最初に「定量」と「定性」があると教わります。「定量」はQuantitative、「定性」はQualitativeの訳で、「量的」「質的」という言い方もあります。 本記事では調査における「定量」と「定性」の違いについてお話します。
アンケート選択肢「どちらともいえない」の位置はどこに置くのが良い?考え方について解説
アンケート選択肢「どちらともいえない」の位置はどこに置くのが良い?考え方について解説
アンケート時にしばしば使われる5段階評価。中立的な選択肢として用いることが多い「どちらともいえない」について、位置によって回答の意味合いが異なるという研究結果が出ています。研究結果をご紹介しながら、中立選択肢が必要か否かについてまで、選択肢の考え方も解説します。
D.I.Y.リサーチ入門(17)
D.I.Y.リサーチ入門(17)
リサーチ結果のレポートは、そのレポート/プレゼンテーションを見る人や、レポートの使い方に合わせて作成することになります。リサーチ結果のレポート作成について解説します。
大統領選の情勢調査結果を見る方法とは?アメリカのメタ分析サイトを紹介
大統領選の情勢調査結果を見る方法とは?アメリカのメタ分析サイトを紹介
今回は世界で注目された大統領選挙の支持率などの調査結果をまとめている「FiveThirtyEight」というサイトをご紹介します。調査方法や調査主体によって「FiveThirtyEight」が独自に格付けした情報に絞り込んで結果を見ることができるなどユニークなサイトです。
D.I.Y.リサーチ入門(16)
D.I.Y.リサーチ入門(16)
本記事では、D.I.Y.リサーチのためのツール紹介を、アンケート画面作成~対象者の抽出・配信・回収~データ処理・集計と長々としてきましたが、最後に、リサーチ結果のレポート作成についてお話していきます。
家計調査結果に見る、コロナの消費への影響(3)
家計調査結果に見る、コロナの消費への影響(3)
家計調査結果からコロナの消費への影響を見てみます。データは各年3~8月の半年間の2人以上世帯における家計消費金額です。取り上げている品目は、前年同期比80%未満のもの(減少)、120%以上のもの(増加)を中心に選んでいます。
家計調査結果に見る、コロナの消費への影響(2)
家計調査結果に見る、コロナの消費への影響(2)
コロナ禍における消費動向の変化について前回に引き続き総務省の家計調査データを基に解説をします。家電や家具、自動車、ファッション小物など各消費財の動向を紹介しておりますので参考になれば幸いです。
家計調査結果にみる、コロナの消費への影響
家計調査結果にみる、コロナの消費への影響
本記事では家計調査の結果から見えた、コロナの消費への影響についてお話します。
D.I.Y.リサーチ入門(15)
D.I.Y.リサーチ入門(15)
本記事ではアンケート結果のグラフについてお話しいたします。
アンケートは小さく、データは大きく
アンケートは小さく、データは大きく
ネットリサーチではアンケートのボリュームを小さくする方向性が求められています。 ・マルチデバイスで回答できるようにする ・回答環境に配慮する ・デバイス環境に対応したコミュニケーション ・無駄を省いたシンプル設計 ・まずは自分で回答してみる
D.I.Y.リサーチ入門(14)
D.I.Y.リサーチ入門(14)
「集計結果のビジュアル化」、つまりグラフの作成は、リサーチ業務の中でとても重要な要素のひとつです。 グラフ作成は、分析者すなわちDIYリサーチャーであるあなたがデータを理解し分析するための工程であり、同時に、リサーチ結果を上司・同僚やクライアントに伝え理解してもらうためのツールでもあります。
D.I.Y.リサーチ入門(13)
D.I.Y.リサーチ入門(13)
本記事では、アンケート結果の集計、分析ツールについてお話しいたします。
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KOJI.A

KOJI.A

業界歴は20年以上で2017年から独立、個人事業として開業。 マーケティングリサーチ、社会調査・学術調査の設計・実施・分析、各種定量データの解析、企業経営に関するコンサルティング、社会・文化に関する調査研究、出版・公演・展示 「日本世論調査協会」「日本行動計量学会」の個人会員であり、マーケティングリサーチ関連の話題をフリーランスの立場から独自の切り口で発信します。 協力ライター募集中。

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